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ホームページ運営特別委員会の中村委員長から片瀬江ノ島の正月です。(1月10日更新)
令和6年度清交会事務局・三役会・役員会、行事の予定。(市)は市連退、
(県)は県連退の予定。 (7月13日更新 11月の第319回役員会日程変更)
「 冬から春へ 」
会長 岩澤 啓子
「鬼は外!!」「福は内!1」
2月2日は節分です。各家から、豆を播く大きな声が聞こえてきます。
『旧暦では3日が春の始まり。この日から、立夏の前日までが「暦の 春」となります。』日頃、暦を見ることはありませんが、“大豆”大好き人間の私は「節分用の福豆(大豆)」を大量に仕入れるので、この時ばかりは暦とにらめっこです。
最近、大豆の良さが健康番組で紹介されてから、大豆人気が上昇していますが、私は昔から大豆が大好きで、節分が終わると「福豆」が店に並ばなくなるのが残念でなりません。
「鬼は外!!」とつぶやいては豆を口に入れ、「福は内!!」とつぶやいてまた口へ。先日、豆を口に入れすぎ、むせて苦しい思いをしましたが、懲りもせず豆を見れば笑みが生まれる2月です。『春が、もうそこまで来ている』と言う実感が、気分をハイにしているのかもしれません。 ♪春よ来い、早く来い♪・・どんな花と出会えるかしら? どんな若葉が見られるかしら? 寒い冬が、春を引き立ててくれますね。
The Knot Yokohamaにおいて、はまゆう会(校長会)と清交会(退職校長会)役員同士の情報交換会があり、両会長挨拶後、中学校教育の現状と課題についての話題があり、「第5期横浜市教育振興基本計画の策定(令和8年~11年)までの計画」について報告されました。振興基本計画の方向性としてデジタル化、グローバル化が加速する中で教育の質向上に向けた課題が顕在化する中で、従来からのいじめや不登校対策等、教員の働き方改革など現場の切実な思いが共有・共感できる時間となりました。
清交会からは現職の皆様とは異なる課題(会員数の減少等)とはまゆう会の皆様の退職後の心と身体の居場所としてご入会をお誘いさせていただきました。ご多用な毎日を送っていらっしゃるはまゆう会の役員様との貴重なお時間に感謝です。ありがとうございました。
岩澤会長にご参加いただいて、都筑区仲町台「龍巳飯店」で川崎・港北区地区集会が開催されました。坂口さんの「今年はやめようかと思っていたが、地区役員の案内のはがきの一言にやはり出席しなければと出てきましたよ。」と笑顔いっぱいの挨拶から始まりました。
同じように体調や家庭の事情等でなかなか参加はできなかったが、来てよかった、去年よりも1名多い参加、来年はさらに増やそうと心強い言葉、笑いで会は進みます。ホームページを見ている、ラインの使い方がわかってよかったとうれしい言葉を聞きながら、11時開始の会は気づけば閉会の時間になりました。
今日の参加者は全員来年の参加を約束して、日程を予定に書きこんでお開きとなりました。年齢差30歳、教え子だったり、元同僚だったり、教員あるあるがいっぱいの地区集会となりました 参加された皆様の笑顔のお裾分けです。ご参加の皆様ありがとうございました。
第320回役員会を開催しました。年度末へ向けて一年のまとめと次年度の活動準備の時期となりました。会員有志で開催しています「如月展」のご案内がありました。会議後、高橋教育企画課長、室伏校長会会長、松岡浜菅組委員長をお迎えして恒例の新年懇親会を開催しました。会員の一言で海外旅行の失敗や結婚のきっかけは校長の一言からなど、普段聞くことのない話に驚いたり笑ったり背景が理解しあえる仲間がいる清交会ならでは温かさで盛り上がりました。教員のアルアル、魅力を忌憚なく声にできる良さで今年もスタートしました。ご来賓様からも好評の清交会の懇親会は和やかで笑い声が絶えぬ会となりました。今日もご参加ありがとうございました。懇親会の様子はこちらからご覧いただけます。(青色文字をタップまたはクリックしてください)
「コロナ禍の次は・・」
会長 岩澤 啓子
コロナ禍がこれ程長引くとは・・誰もが憂鬱の衣を纏った生活に、うんざりして迎えた令和6年。その中で、ひときわ輝きを放ったのが大谷翔平選手の存在でした。野球のルールも知らない私が、朝からテレビで野球観戦。応援グッズを手にして、「頑張れ!頑張れ!」
大谷翔平選手の活躍で、野球少年が増えたといいます。目の前に、あこがれのモデルが居れば、「僕も、私も、」と、第2、第3の翔平選手が生まれます。大谷選手の一挙手一投足が報道され、本人は大変厳しい状況下に置かれているのでしょうが大谷選手は「どこ吹く風」。これからも爽やかさを個性として、活躍していくことでしょう。また、私たちはそのような大谷選手を期待しています。
話しは大きく変わりますが、人間を育てるという仕事の教員の志望者が減少しているとのニュースが話題になっています。かつての「荒れる学校」で、教師の存在が脅かされた時代とは異なって、部活動や時間外勤務の問題も次第に改善が図られております。中学校の教員を体験した私たちが、各々の地域で機会を捉えて、
声を大にして教員の魅力を語ろうではありませんか。