百聞は一見に如かずと言いますが事業の様子をこちらでご覧いただけます。
ホームページで淸交会総会・懇親会に集った皆様の写真を見て、若い頃を思い出したり、皆様の笑顔に励まされ「自分も頑張ろう」と思ったり、あるいは普段は口にできない不安を語り合ったりと、さまざまな声が寄せられます。 また、知人の姿を見かけて「久しぶりに連絡を取ったよ」というお話も多くいただきました。
今年、令和7年度の総会も、まさにそんな温かな雰囲気に包まれていました。
教育次長、校長会会長からは、令和の教育現場における急激な進化・変化と、それに対応する難しさについてのお話がありました。その後の時間は、改めて昭和の良さを感じるひとときともなりました。10年ごとの教育ビジョンに沿って歩んできた私たちですが、単に昭和を懐かしむのではなく、「今」という時間を大切にし、これからも続いていく現役の教育界にエールを送りたい——そんな思いが胸に沸いたのではないでしょうか。
そして、いずれ現職の後輩たちが淸交会という未来で待っていることを伝えられたなら、この総会・懇親会は大成功だったと確信しています。
残念ながらご出席できなかった皆様にも、あの時間を少しでも共有していただけましたら幸いです。皆様ご存じの、淸交会の会員たちの温かな笑顔にあふれた当日の様子をご紹介いたします。
馬車道生香園で新年懇親会を開催しました。