事務局会後、関内駅付近、横浜公園は春の花が見事でした。チューリップは咲き始めでしたが、これから5月にかけて楽しめそうです。旧教育文化センターは関東学院大学の関内キャンパスになっています。一階には一般利用可能な有隣堂の新カフェも出店しています。大通公園の雰囲気も変わり、石の広場は芝生になり、ロダンの作の彫刻「瞑想」が待っています。「関内付近の春」3月16日の様子をお届けしました。
年度末のこの時期、清交会の事務局は総会へ向けて準備をします。今年は4年ぶりにホテルで懇親会を伴う総会になります。今日、会員の皆様へ往復はがきを送付しました。会員の皆様からコロナ下で人t話す時間が減ったという話をよく聞きます。できるだけ多くの皆様が体調や周囲の状況をみながら参加してくださいますようにお願いいたします。令和5年度総会は4月29日(土)を予定しています。
今日から清交会会員の作品展が開催されています。毎年、たくさんの力作に目を奪われますが、今年も素晴らしい作品がお待ちしています。雨が止んだら伊勢ブラしながら少し足を延ばしてはいかがでしょうか。
青少年育成センター研修室で「令和7年度市連退総会」がありました。総会議案はすべて了承されましたが、残念なのは昨年急に話題になり、議案になった「高校の退会」です。会員の減少、定年年齢の変化による「定年意識の低下」と、全校種同じ課題を抱えています。ただ、小中は基本数が多いため、その影響は今のところ小さいとも言えます。規約の改正を伴う総会開催でしたが、2年前に高校、特別支援校の負担を減らすために小中で事務局を負担するなど協力をしてきましたが、高校側の強い思いで退会となりました。今年から2年間は中学校が事務局を担当します。ご協力よろしくお願いいたします。
市連退第2回常任委員会および第1回教問研実施連絡会を開催しました。今年度は中学校が事務局を担当しています。また、淸交会会長が市連退会長を兼任しています。
市連退の二大事業である「教問研」と「教育講演会」について、詳細な提案がなされ、承認されました。今年度の講演会は、「横浜中華街の歴史と今」と題して、横浜ユーラシア文化館副館長の伊藤泉美氏を講師にお迎えします。
残念ながら高校の脱退により少し寂しさもありますが、教育委員会、中学校校長会、県退職校長会長など多くのご来賓をお迎えし、無事にスタートを切ることができました。
特別支援学校からは、教問研のシンポジウムにご登壇いただく二ツ橋高等特別支援学校長にもご出席いただき、その熱意とエネルギーに強く心を動かされました。
本日は、熱中症が心配されるような暑さの中、多くの皆様にご参集いただき、誠にありがとうございました。