市連退(横浜市連合退職校長会)は事務局を小中学校で分担し2年ごとに交代します。令和7年度から2年間は中学校が事務局担当となりました。そこで市連退の活動を会員の皆様にご紹介するためにここにホームページを立ち上げましたのでご紹介します。
横浜市連合退職校長会主催の教育講演会、今年は神奈川教育月間に寄せてユーラシア文化館副館長の伊藤 泉美氏による「横浜中華街の歴史と今」をお送りします。
どうぞ、お知り合いにお声がけをいただいてお申込みいただけますようにご案内いたします。
このチラシは下のボタンよりダウンロード可能です。印刷して配布をよろしくお願いいたします。
参加申し込みは下のフォームに必要事項をご記入の上
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市連退第2回常任委員会および第1回教問研実施連絡会を開催しました。今年度は中学校が事務局を担当しています。また、淸交会会長が市連退会長を兼任しています。
市連退の二大事業である「教問研」と「教育講演会」について、詳細な提案がなされ、承認されました。今年度の講演会は、「横浜中華街の歴史と今」と題して、横浜ユーラシア文化館副館長の伊藤泉美氏を講師にお迎えします。
残念ながら高校の脱退により少し寂しさもありますが、教育委員会、中学校校長会、県退職校長会長など多くのご来賓をお迎えし、無事にスタートを切ることができました。
特別支援学校からは、教問研のシンポジウムにご登壇いただく二ツ橋高等特別支援学校長にもご出席いただき、その熱意とエネルギーに強く心を動かされました。
本日は、熱中症が心配されるような暑さの中、多くの皆様にご参集いただき、誠にありがとうございました。
市連退(横浜市連合退職校長会)の常任委員会が開催されました。秋に開催予定の第46回教育問題研究協議会の実施計画案の審議が主な議題でした。議事は無事に採決され、これからそれぞれの団体で準備が始まります。4校種が集まってこのように交流できる会があることは、校種を超えて深い学びがあります。今回は特別支援学校出身の顧問から貴重な事を話していただきました。歯医者で治療するにはほとんどの場合、全身麻酔が必要とか、障害者が大人になって高齢者になった時の支援の変化など、あらためて市連退の意義を感じた時間となりました。
青少年育成センター研修室で「令和7年度市連退総会」がありました。総会議案はすべて了承されましたが、残念なのは昨年急に話題になり、議案になった「高校の退会」です。会員の減少、定年年齢の変化による「定年意識の低下」と、全校種同じ課題を抱えています。ただ、小中は基本数が多いため、その影響は今のところ小さいとも言えます。規約の改正を伴う総会開催でしたが、2年前に高校、特別支援校の負担を減らすために小中で事務局を負担するなど協力をしてきましたが、高校側の強い思いで退会となりました。今年から2年間は中学校が事務局を担当します。ご協力よろしくお願いいたします。
令和6年11月2日、教問研の後は参加団体有志が全団体参加して反省会です。国内で唯一存在しているこの連合退職校長会、まずは気楽に話せる関係づくり。昨今の職場で一番見直されているのがこのような人間関係づくり、身体を動かしてする仕事は昔のようにはいきませんが、仲間づくり、場づくり、そしてアイデアは昔取った杵柄というよりは長く多くの経験が役に立つことが多くあります。心強い現役の参加も多く、懐かしい話に盛り上がりました。先輩たちには懐かしい「港町十三番地」、清交会中学校グループで歌おうとしたら、誰も最初の歌詞が出てきません。笑いながら出たのは♪うさぎおいしかのやま♪・・・。「ふるさとと書いてみなとまちじゅうさんばんち」と最近の高齢者AIは教えてくれました。最後は事務局で用意した「見上げてごらん夜の星を」♪でお開きとなりました。
大雨警報が出ていた外のにぎやかさを知らずに小雨になった街へ4校種の退職・・現職校長たち、教育委員会、関係団体の参加者、帰路に着きました。お疲れ様でした。また、来年・・。